先日のインドネシア現地面接の際、介護施設と看護大学にも訪問させていただきました。
昨日、OSセルナジャヤ東ジャカルタ研修センターにて、現地面接会が行われました。
男性2名、女性2名が緊張と喜びが入り混じった表情で内定を受けました。
令和6年度宮城県介護特定技能外国人受入支援事業の助成金を使い、現地介護事情視察・面接会にご参加を頂いております。
4名は今秋の来日を目指して、さらに介護と日本語の勉強を行います。
この支援事業では、現地出国前から日本入国後に掛けて、オンライン日本語講習も行い、日本語力のレベルアップをサポートします。
6月2日(日)に、太白区内で「インドネシア文化祭り2024」が開催され、多くのインドネシアの人々が集いました。
子供たちのかわいい踊りや民族楽器を使った演奏、そしてインドネシア国内をめぐる劇が催され、インドネシアを旅行した気分になりました。
普段は遠く離れた場所で働く技能実習生や特定技能生が、久しぶりの再会を楽しんでいました。
2回目のお給料が入ったらスマホを契約したいと言っていたので、二人がお休みだった昨日、市内の携帯ショップへ行きました。
その後、イオンモールでお買い物をし、最後はアイスクリームで1日の締めくくりです。
お茶屋さんのアイスでしたが、二人とも抹茶アイスは苦手のようでした。
「令和5年度宮城県介護特定技能外国人マッチング支援事業」
最終報告は、左記「宮城県 長寿社会政策課」HPよりご覧いただけます。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/chouju/r6kaigo-ukeireshien.html
先日、日本に来て初めて頂いたお給料で、自転車を購入しました。
彼女が住んでいる石巻市内のサイクルショップ「まちの自転車屋さん エンドーしんりん」さんにて購入。
渡波のお店から職場まで運搬もしていただき、とても親切な店主と奥様でした。
東北のかいご協同組合が監理・サポートしている技能実習生が取材を受けた模様が、テレビで放送されました。 【「介護職員」不足】老人ホームで働くインドネシア人女性に密着 求められる外国人の人材確保の課題(宮城・名取市)...
弊組合事務所にて、3月17日に来日した4名の特定技能生への生活オリエンテーション中です。
オリエンテーションが終了すると、名取市と栗原市の施設へそれぞれ移動します。
次はいつ会えるかな?
「令和5年度宮城県介護特定技能マッチング支援事業」で採用された特定技能生(男性4名)と昨年インドネシア・ジャカルタで面接を受けた技能実習生(女性2名)が同時に入国しました。
宮城県の事業で、弊組合は12名の特定技能生を受け入れることが出来ました。
3月17日に特定技能生4名と共に来日した二人です。
1か月間の入国後講習を受け、来月蔵王町の施設様に配属となります。
まだ寒い日が続きますが、桜の季節を楽しみにしていて下さい。