今のところは宮城県の施設様のみとなっております。宮城県内では名取市、色麻町、栗原市、蔵王町、七ヶ宿町に外国人材をお送りしています。
宮城県の隣県、山形県、福島県、岩手県内で弊組合にご興味のある施設様も、お気軽にお問合せください。
当組合で受け入れ可能な職種は、現在のところ介護のみとなっております。
外国人技能実習制度としての対象職種は、88職種 161作業ほどございます(令和5年7月24日時点)。
詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。
当組合で受け入れ可能な国はインドネシアです。
技能実習生は、介護職種は入国時N4レベルの日本語力が要件になっています。
特定技能は、特定技能試験(介護技能・介護の日本語・JFT BASIC)合格が条件ですが、日本語レベルはN4相当で入国します。 技能実習2号を良好に修了した場合はN3以上の日本語レベルになります。
当組合がご紹介するインドネシア人材は、N3取得またはN3相当レベルになります。 日常の会話はあるていど出来ますが、漢字の読み書きに不安がありますので、初めの頃は漢字にルビを振るなどの対応は必要です。
N4レベルとは、基本的な日本語を理解できるレベルです。
N3レベルとは、日常的な場面で使われる日本語をある程度理解できるレベルです。
※インドネシアから受け入れる場合の配属までのおおよその期間
技能実習生は、技能実習計画書類認定の期間が1ヶ月から2ヶ月かかることと入国後講習が1ヶ月ありますので、9~10ヶ月の期間を要します。
特定技能は、技能実習生の場合の計画書類認定及び入国後講習がの期間が無いため6ヶ月ほどで配属となります。
ただし、どちらも入管手続の混雑状況などで大幅に遅れるケースもあります。
技能実習生は、海外からの航空券、入国時の空港から入国後研修場所までの交通費については、受入事業所様にご負担をいただきます。帰国の場合の空港までの交通費及び航空券も事業所様のご負担となります。
特定技能は、海外からの航空券は本人負担でも構いませんが、受入事業所様が全額または半額負担をするケースが多くなっています。求人の際の募集要項に本人負担の記載があると応募されにくくなっていることが理由です。
入国時の空港から施設様または宿泊先までの交通費は事業所様の負担となります。また、必ず到着空港に出迎えに行かなければなりません。帰国時の航空券も本人負担でも構いません。但し、出発空港まで必ず同行して見送りをしなけれればなりません。
ムスリム(イスラム教信者)の技能実習生を受け入れる上で気をつける点は、大きく3つあります。
日本の文化やしきたりを強制せず、よくコミュニケーションをとりながら相互理解を深めていくことが、技能実習を円滑に進めていく秘訣です。
その他ご不安な点がございましたらお気軽にお問合せください。