弊組合の代表発起人である社会福祉法人宮城福祉会は、宮城の福祉に貢献したいという思いから、昭和41年に設立いたしました。高齢者福祉事業から始まり、保育事業や障がい福祉事業を運営するに至ります。外国人材の受入れについては、平成22年（2010年）にインドネシアから4名のEPA介護福祉士候補生を名取で受け入れたことに端を発し、その後、技能実習生や特定技能生の受入れを推進してまいりました。その知識と経験を、県内を中心とした東北の介護事業所様の為にお役に立てることができればとの思いから、弊組合を2019年に設立した次第であります 。
「地域に密着した丁寧なサポート」を心がけ、皆様に安心して組合サービスをご利用いただきながら、介護福祉サービスの発展に寄与できればと考えておりますので、皆様のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

代表理事 松川弘